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ココグルメの給餌量は?ここでらくらく計算できます!

可愛さゆえに、ついついワンちゃんにごはんやオヤツを多めにあげてしまう飼い主さんも、多いのではないでしょうか。

ですが、ワンちゃんたちは習性により、与えれば全て食べてしまうので、飼い主さんが調整してあげないといけません。

ココグルメを与えるときも、ワンちゃんに合った必要な分量の確認が必要です。

ココグルメのホームページでは、必要量が簡単に確認できるのでぜひ、ご活用ください。

ココグルメの給餌量


初めてココグルメを食べるワンちゃんには、適量を確認する必要があります。
体調管理のためにも、大きさや年齢によっても食べる量も変わるので必ず確認しましょう。

下記は、1食ココグルメを与える場合と、トッピングとして与える場合の量を一覧表にしました。

条件:成犬3歳・避妊・去勢済み・1日2食・運動量普通・体型は普通
   ココグルメ チキン&ベジタブル1袋100g(121kcal)を利用   ココグルメ チキン&ベジタブル1袋100g(121kcal)を利用

大きさ 理想体重 ココグルメ1食分 トッピングで与える与える場合 併用フードの量
100gあたり300kcal
超小型犬 1~2kg 61~77g 36g 20g
小型犬 5kg 123~154g 80g 20g
中型犬 10kg 207~259g 185g 30g
大型犬 25kg 413~517g 269g 100g

まずは、いつも食べているフードにトッピングとして与えて、ウンチの状態で様子をみてあげないといけません。

基本的な判断基準は「便の様子を見る」ことです。
緩ければ減らしてみて、少しづつココグルメを増やして様子をみましょう。

ココグルメとフードの割合を、2:1〜3:1になるように徐々にココグルメを増やしていきます。

便の状態をみて、消化されていないものがないかも確認してみましょう。
消化されていない食材は、すりつぶしてから与えることもおすすめです。

便がしっかりしてくれば1食ココグルメに変更できます。
変更してからも、便の状態チェックはしていきましょう。

ワンちゃんの健康を保つためには、体重管理は重要です。
ぜひ参考にして、ワンちゃんへ与えてみてくださいね。

こちらよりワンちゃんの体重、年齢など条件を入れると、簡単にココグルメの必要量が出せます。

ココグルメの栄養素


ココグルメには、ビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質など、人間と同じようにワンちゃん達に必要な栄養素がたっぷり入っています。

これらの栄養素は、皮膚の健康維持や消化吸収を高めて、日頃の健康管理にもかかせないものです。

ビタミン、ミネラルは皮膚の健康維持に役立ちます。
手作りごはんのタンパク質はドライフードに比べて加熱変性が少なく、消化によいので体型や体調管理、筋肉や歯など体に必要不可欠な栄養素です。

脂質は摂りすぎると肥満の原因になりますが、エネルギー源でもあり、ホルモンの構成成分として重要な栄養素になります。

ココグルメは栄養が残る低温調理のため、腸内環境がよくなることで血中の中性脂肪のバランスも整ってきます。

新鮮な野菜や肉が使われており、栄養も逃がさない工夫で作られているのです。
しかし、ココグルメが総合栄養食の基準を満たすためには、どうしてもワンちゃんに適さない食材がでてきます。

不足する栄養素のものは、ヒューマングレードのサプリメントで補給しており、ビタミン・ミネラルに限定されているので安心してください。

3大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)をはじめとしたビタミン、ミネラル以外の成分は全て食材からまかなわれています。

また、

  • 酸化防止剤
  • 発色剤
  • pH調整剤
  • 保存料
  • 着色料
  • 化学調味料
  • 香料

使用はされていないので安心して食べられます。

チキン

ココグルメでは、鶏むね肉と鶏レバーが使用されています。

鶏むね肉の低脂質・高タンパク質は、私たち人間と同様にワンちゃんたちにも必要な栄養源です。
鶏むね肉は鶏もも肉より、カロリーも低いので肥満気味のワンちゃんにはぴったりの食材でしょう。

また、鶏レバーからはビタミンAと鉄分が摂れます。
鶏レバーには、牛や豚のレバーに比べてビタミンAが豊富なので、摂り過ぎは注意なビタミンです。

鶏レバーを単体で与えてしまうとビタミンAを摂りすぎる可能性はありますが、ココグルメに含まれている分には、問題はありません。

鶏むね肉と鶏レバーはワンちゃんたちの食欲もそそり、食いつきもよくなるでしょう。

ポーク

ココグルメでは、豚肉もも、かたロース、豚レバーが使用されています。

豚肉はビタミンBも多く体の代謝に役立ち、ミネラル、タンパク質などでワンちゃんたちの健康をサポートしてくれます。

特にビタミンBは疲労回復によいので、熱い時期に夏バテ気味になってしまうワンちゃんにはおすすめです。

豚レバーにも、ビタミンAと鉄分が多く含まれているので、不足しがちな栄養素を摂取するのに適しています。

また、豚肉特有の風味と甘味があるので、他のお肉より食いつきが良いワンちゃんもいるでしょう。

フィッシュ

ココグルメの魚は、低脂質の国産真だらが使用されています。
真だらは、高タンパク・低脂質の白身魚です。

また、ビタミンB12も多く含まれているので貧血予防にもなります。

スケトウダラと比べてしっとりとした身が特徴になっており、ワンちゃんも食べやすいでしょう。

魚に適したレシピが考えられているので、お肉とはちがった風味も楽しめます。
高タンパク・低脂質なので、ダイエットを頑張っているワンちゃんにもぴったりの食材です。

ジビエ

ジビエは低脂質の鹿肉で、ビタミンやミネラルも豊富なお肉です。

ビタミンB2・B6・カリウム・鉄・銅・亜鉛などのワンちゃんに必要な栄養素がたくさん入っています。

近頃では、ジビエ肉はジャーキーなどワンちゃんのおやつにも使われているので、ご存じのかたも多いでしょう。

ジビエ肉は不飽和脂肪酸の一つであるDHAが含まれているので、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすことに期待できます。

肥満気味なワンちゃんの健康管理には、低脂質のジビエ肉はぴったりです。

ココグルメと他のドッグフードの比較

ココ グルメ 異物 混入4
カロリーと脂質を比較する表を作成(5×3)

ココグルメのチキン&ベジタブルのカロリーと脂質を、他メーカーのチキンを使用した商品と比較してみました。

商品名 カロリー(100gあたり) 脂質
ココグルメ 121kcal 5.5%以上
petokoto 148kcal 5.2%以上
バディフード 100kcal 2.4%以上
ヒトワン 184kcal 6.8%以上
ワンデリ 83.5kcal 12.3%以上

チキン以外の食材も使用されているので、全く同じ条件ではありません。
また、ワンちゃんそれぞれの食べる量でも、カロリーや脂質の摂取量は変わってきます。

ココグルメは1袋のカロリーは低いですが、脂質を多く感じるかもしれません。
製造過程でお肉をミンチ・ダイス状にするので、脂肪のかたまりが混ざることがあります。

自然な食材を自然の状態で与えたいというココグルメの思想から、あえて脂肪を取り除いていないからです。

ですが、脂質が多い分、お肉をふんだんに使っていることが分かります。

カロリーが抑えられているのも、お肉と野菜が多く入っているにもかかわらず、グレインフリーで穀物でかさ増しされていないからです。

新鮮な野菜とお肉で作られているので、脂質の量のわりにはカロリーは抑えられています。

参考になさってくださいね。

ココグルメを正しい量与えて毎日健康に!

ココグルメにはチキンやポーク、ジビエの鹿肉とフィッシュが使用されています。

肥満気味のワンちゃんには、どれもピッタリな高タンパク・低脂質なものばかりです。

サイトでは、体重や年齢など条件を入れると、1日のごはんの必要量が簡単に計算できます。

ワンちゃんに適切な量を調べられるので便利です。

可愛さゆえにたくさん食べさせてあげたいところですが、適切な量を与えて健康で長生きを目指していきましょう。

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手作りごはんココグルメ

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